タイトル



    


「暑い!」熱中症にご注意
 夏は公民館ダンスにとっては試練の季節ですね。食っちゃ休んでの歩行訓練型の私と違って、真面目に動けば真冬でも汗ばむくらいの運動量が社交ダンスにはあります。なのに公共施設のエアコンはほとんど期待でず、皆さん汗だくで踊っておられます。
主催者も水分補給をいつもより頻繁に呼びかけています。以前に私の所属サークルでパーティーをやったのですが、5月なのに気温が高い日が続いていたので公民館にエアコンの運転を依頼しに行った事があります。その時の回答は「エアコンは6月からじゃないと入れられません」でした。これが日本のお役所の基本体質ですね。私は「エアコンは6月から入れるものじゃなく、暑いときに入れるものでしょ。年寄りが運動して熱中症で倒れたりしたら、責任取ってくれるのですか、そんな固い考えで住民の安全安心の確保や危機管理が出来るのですか」とちょっと脅迫気味に迫ったら、すったもんだのあげくに、それでは試運転と言うことにして入れましょうと言うことで、話が決着しました。ちなみに、今世間で使われているエアコンの28度設定は何の根拠もないそうですし、28度設定では熱中症は防げ無いそうです。皆さんもっと声を上げて快適ダンス環境の実現に向けて頑張りましょう!
ちょっと気温より自分の方が熱くなりすぎかな?・・・・ダンスにはあまり熱が入らずこういう話に熱が入るのです