タイトル



    


「スウィングとスウェイ」
 ワルツやスローをそれなりに格好良く踊りたいのです。何とか歩行訓練型から卒業したいと思い、あれこれ考えているところです。そこで上級者やプロのダンスを思い出してみるとスウィングやスウェイがとてもスケールが大きくダイナミックで格好良いですね。「よっしゃ!おいらもやってやろう!」と思っても、おいそれとは出来ません。スウェイの意味を調べると傾くとか揺れ動くと言うふうにあります。「ほんなら、とにかく傾けてみるか!」てな調子でやっても、ただ格好悪く不細工なだです。あれこれ試行錯誤の(スウェーに)末に←親父ギャグ 発見したことを紹介します。
ただし、正解かどうかはわかりません信じる人は救われる?または・・
@ワルツの場合はスウィングをしっかりし、その勢いをスウェイで受け止め次のスウィングにつなぐ。
 物理で言うところの運動エネルギーを位置エネルギーに変換そして再び運動エネルギーとして使う。
Aスローフォックストロットの場合は推進力をボディーストレッチに置き換えて再び次のステップの推進力につなぐ。
 物理で言うと運動エネルギーを弾性エネルギー(バネの伸縮)に変換して再び推進力とする。
何となくもっともらしく思えませんか? 
つまりどちらも綺麗なスウェイをするにはそれなりのエネルギーを注入しないと出来ないことが解りました。
歩行訓練型では無理と言うことですね。
そして、ライズ&フォールのあるワルツとフラットな動きのスローではスウェイの意味も違うと言うこともです。
 さて、理屈がわかったからには、後は簡単!、ただ出来るようになるだけです・・・・でもそれが一番難しい・トホホ