タイトル



    


「ワンコインパーティー」A
 パーティーの楽しさは皆さんご承知の通りですが、多少不満なこともあります。それは参加者数がフロアーの収容能力を超えてしまった時です。ジルバさえ満足に踊れない通勤電車並みの混雑パーティーで、まさに芋洗い状態です。
芋は洗えば綺麗になりますが、おばちゃん達は洗っても、・・・それはさておいて、
こんなパーティーは教室の主催のパーティーでよく見かけます。年に1回か2回なのでたくさん集めたいのは解りますが、やはりお客さんのことも考えて欲しいと思うこともあります。ホームページで紹介しているワンコインパーティーでは回数も多いし、常連さんも決まっている感じ、でめちゃくちゃ混んでいることもなくいつも快適に踊れます。それに、もし混んでいても快適に踊れる時間帯があります。それは、パートナーチェンジが終わった後です。私の観察記録によりますと、多くのパーティーでは噴水とかリングチェンジの後、通常はお茶と飴ぐらいのチャームコーナーにフルーツや軽食など特別メニューが並びます。するとおばちゃん達はダンスのことも体重のことも忘れ一斉に群がって食べ始めます。このわずかな時間帯がチャンスなのです。たぶん2曲ぐらいはゆったりと踊れるはずです。
「ダンサーは食わねど高楊枝」この時間帯に踊っているのが私です・・・たぶん?・・・・(注 メニューによる)