タイトル



    


「ダンスを楽しむ」
 社交ダンスに限ったことではないですが、趣味や手習いをする上で忘れていけないのが、それをすることによって「自分の人生を豊かにする」ということではないでしょうか。偉そうなことを書きましたが、実は既に八十歳は超えられた大先輩のダンスに対する姿勢をご紹介したかったのです。時間の許す限りレッスンに励まれパーティではトライアルやミニデモの募集があれば積極的に参加されています。私を含め多くの人は、チャンスがあっても恥ずかしいとか、うまく踊れないとか、ひとから何か言われるからなどと理由付けをして逃げてしまいます。大先輩は「そんなこと言っていたら貴重な時間がもったいないよ」「人のためにダンスをするわけでもないいし、褒める人がいれば当然悪く言う人もいるのは当たり前」「今を大事に精一杯自分が楽しめればそれで十分」こんな感じでポジティブシンキングのお手本のような人です。この姿勢がダンスの技術向上にも繋がるのでしょうね。「夢は尽きない八十路坂」こんな事を書いていた人がいましたが、まさにそれを自で行く大先輩です。「ダンス道まっしぐらと言ったところでしょうか見習いたいですぅ〜。
そうそう、大先輩が褒める人がいれば悪く言う人もいると言っておられたので、この際ですから悪い所も紹介しておきますと、大先輩のくせに、女子更衣室を覗きたがる悪い癖もありますのでおばちゃん達ご注意下さいませ。 
私!これはすぐにでも見習えそう・・・