タイトル



    


「表現するダンス」
 以前に競技や発表会では曲に乗って何かを表現できて”ナンボのものや”という話がありましたが、子供達にフィギアスケートを指導しているテレビ番組の中で同じような話がありました。曲とステップが決まったら、それに物語を付け、”自分が主人公になり、イメージを膨らませて滑りなさい”と言うことらしいです。スケーティングばかりを気にしていた子供達が、その指導の後、表情や動きが見違えるように豊かになりました。兎に角大きく見せようと力ずくで動き回っている誰かさんは大いに反省です。ダンスも芸術です、踊りで何かを表現できないと、見る人は感動しませんよね。やはり高齢者ダンスの我々も滑らかに、しなやかに、何か表現を心掛けることが大事なようです。これからは血圧、血糖値、神経痛、耳鳴り、目のかすみ等々考えてヤケになって踊らずに、しいことでも想像しながら踊れば良いのでしょうかね〜・・・
でも、この先が付くのは極楽しかない?・・・あらま〜・・・