タイトル



    


「舞踏学会」
 皆さん世の中には社交ダンスを踊るのではなく研究対象にしている人もいるようなんです。「舞踊学会」と言う学会まであってお偉い先生方があれこれ踊りについて研究されているようで、社交ダンスも研究対象になっているのです。多種多様な踊りの中でも男女がペアになって踊るというのは特別のようです。言われてみればそうですね。例えば、社交ダンスを「本質的価値」と「道具的価値」と言った観点から研究している人もいるようです。「道具的価値」とは社交ダンスをすると呆けないとか健康維持によいなど、何かの目的達成の手段としてダンスをするという見方ですね。そして、「本質的価値」とは ”理屈はともかく、踊っていると楽しい! 何でやねん!” の何でやねん!の部分です。
 ダンス愛好家の皆さんも、暇なときにでも ”何でやねん” の所を考えてみてはどうでしょう。
 あれこれ言ってもやっぱり、社交ダンスは研究するものではなく踊るものですよね・・・
結論は、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々という事ですね。 ・・・踊る阿呆です。